いくつかのチャレンジをしてみて分かったこと
目的
- 今年チャレンジしたことを大まかにまとめて分かったことを書く。
チャレンジしたことまとめ
イベント参加
- もくもく会、Meetup、オンライン勉強会、ハンズオンなどなど数々のイベントに参加してみた。
- 最初はとても緊張し辛かったが勝手がわかってきてからは楽しくなった。
- 得られるものが多く、同じ気持ち、同じ課題感を持っている人たちが周りにいるのでメンタル的にも楽である。
毎日記事の投稿
- 一応19年7月7日から毎日Qiitaを投稿している。
- 文章まとめることで自分の記憶も整理される。
- 「書かない良い記事より書くクソ記事」をモットーに継続中である。
- 直接的な実績にはならないが今まで何一つ継続して実施できていなかったので自分でも驚いている。
- 記事の質があまり良くないのが難点である。
- 一年間継続投稿をするつもりなので、ひとまずそこまでは知見をとにかく記事にしていこうと思う。
登壇
- 勉強会で登壇している方を見るとみんな楽しそうだったこともあり前々から興味があった。
- とはいえ人前に出るとめっちゃ緊張するので登壇初心者向けのイベントで登壇した。
- 思った通りとても楽しかった。
- 登壇しないと得られない経験や知見があることが分かった。
- これからもどんどん積極的に登壇をするつもりである。
- mermaid.jsについてもっと深く発表したい。
- 転職後に得た知見を発表したい。
技術書のコラム執筆
- こちらもとても興味のあった内容である。
- 技術同人誌が存在することを知ったのは技術書典6だった。
- 一般的な技術書よりニッチで欲している学びを得られることに衝撃を受けた。
- Qiita連続投稿で考えの文字起こしにも慣れてきたので技術同人誌を書いてみたくなった。
- 初心者の自分は技術同人誌やQiitaにとても助けられたこともあり初心者向けに本を書きたくなった。
- ある方に執筆に興味があることを伝えたところ、合同誌に誘っていただけた。 ‐ Qiitaの記事よりも書き方や、伝え方に気を使った。 ‐ 「初心者のハードルを下げる」ということを念頭に1人で本を出せるように合同誌にどんどん記載をさせていただくつもりである。
まとめ
- 正直、色々詰め込みすぎた1年ではあったと思うが楽しくて仕方がなかった。
- 技術的には未熟だが知見を発信したらしたら一定の反響があった。
- 新しいことを始めることはとても緊張するし不安も多いが知らない世界を知れる楽しさがあった。
- 自分も含めて初心者の皆さんは「Hello World」を出力する事ですら大変だし難しい。初心者で挫折する人をとにかく減らしたい。実はプログラミングってとても楽しい事である事実を発信しエンジニアになろうとしてる人達の後押しをしたい。
- 未だ若干初心者お断り感のあるプログラミング技術のハードルを下げるため登壇や書籍、記事によるアウトプットを継続しようと思う