目的
- 最近多用しているLogicool Flowの機能が個人的に便利と感じたため紹介します!!
Logicool Flowって何??
- 簡単に言うと2つのPCがあたかも一つのPCのように操作できるようになります。
おそらく自分の下手な説明より公式サイトを見ていただいたほうが良いと思うのでリンクを張ります。
公式の紹介動画も貼っておきます。
設定次第では片方のPCの画面端にマウスカーソルを持ってゆくともう一台のPCに勝手にペアリングが切り替わります。
- 片方のPCでコピーしたテキスト情報やファイル情報も接続切り替え先で貼り付けすることができます。
筆者の活用方法
- 仕事中は作業用のMacBookPro 13インチとMacBookAir 11インチを使用しています。
- MacBookProは外部モニター2枚つないで作業用として使用し、MacBookAirはSlackの表示をしています。
- キーボードとマウスの接続先設定でProとAirそれぞれ設定しています。
- しかし作業中に「Slackが来る」→「マウスとキーボードのスイッチを押下」→「Slack返信」が地味にめんどくさいです。
- なので両PCにFlowの設定を行い、画面端にマウスカーソルが行くと自動的にもう一台のPCに接続するようにしました。
- テキストのコピー情報も保持された状態でもう一台のPCにカーソルが行くのてProでURLをコピーしてAirでペーストしてURLをSlackで共有する何てことも可能です!
注意点
- Logicoolのすべてのマウス、すべてのキーボードに対応しているわけではない。
- 環境によってはPCに直接Bluetoothで接続するとFlowの機能が安定動作しない。
- PCとFlowを司るlogicool optionのアプリバージョンに機能が依存しまくる。
- 対応キーボードだけだとFlowの機能は使えない。必ずマウスとセットで使用しないといけない。
注意点の深堀り
- Logicoolのすべてのマウス、すべてのキーボードに対応しているわけではない。
- 2020/10/28現在で対応している機種を下記に記載します。
- 最も安価でFlowの機能を使うなら、M585 MULTI-DEVICEとK370sの組み合わせになるかと思います。
- 個人の主観ですがLogicoolはアフターサービスがしっかりしており、保証期間内の故障ならしっかりと対応してくれます。
- 安心して使用できるので列挙したデバイスは安くないですがそれくらいの価値はあると思います!
- 環境によってはPCに直接Bluetoothで接続するとFlowの機能が安定動作しない。
- PCとFlowを司るlogicool optionのアプリバージョンに機能が依存しまくる。
- 対応キーボードだけだとFlowの機能は使えない。必ずマウスとセットで使用しないといけない。
- Flow機能を使用したい場合必ず対応のマウスありきになります。
- システム的に「Flowのペアリングをマウスで行い、対応するキーボードがある場合キーボードも切り変える」というものなのだと思います。
- お手持ちのマウスだけ対応していたら体験できますが、お手持ちのキーボードだけ対応していても体験する事はできません。