目的
- 正直ちんぷんかんぷんなJavaScriptの超基礎の基礎を調べたのでかんたんにメモする
ことの発端
- 最近お仕事でPHPを書かせてもらっています。Laravelを使った既存サービスのユーザーインタフェース変更の歳にビューにJSを用いた動きのある表示をすることとになりました。
- bladeファイルに直接 script要素 で記載してもJSが当たらなかったりそもそも書き方がわからなかったりでよく考えたらJSがどういうものでよく聞くReact.jsとかNode.jsとかAngularとかVue.jsとかがJSをどう絡んでいるのかがイマイチわかっていないことに気がつく。
よく聞くReact.jsとかは全部JSのフレームワークだと思ってた
- サーバサイド言語に触れ始めて1年ちょっと、PHP Laravelに触れ始めて半年で超絶初心者な自分ですがそもそもの勘違いをしていました。
- 〇〇.jsは全部JSのフレームワークだと勘違いしていました。(ちなみに筆者のフレームワークに対する認識は「素の言語でアプリ作るより色々用意されているから便利なやつ」程度です。)
- ちなみにReact.jsはライブラリらしい、PHP Laravelで言うところの
$ composer install
でインストールするパッケージとかに近いのかな? - AngularJSはフレームワークらしい、だからPHPで言うところのLaravel、RubyでいうところのRailsみたいな感じかな?
最近のよく聞く〇〇.jsの分類
ちょっとだけ〇〇.jsを調べてみた
JQuery
- 古の頃からのロングセラーなJSライブラリで簡単に書けるから学習コストが低いらしい
- JSの定番中の定番のライブラリ
React.js
- Facebookが開発したライブラリ
- ユーザインタフェースを構築するためのライブラリでパフォーマンスがいいらしい
Node.js
- サーバサイド用のJS非同期で処理するから大量の同時接続などを処理できるライブラリ
- 多くの人が同時にアクセスするSNSとかに向いてそう
AngularJS
Angular
- AngularJSの後継らしい、けど仕様はめっちゃ変更されているっぽい
- JSじゃなくてTypeSctiptで作られているらしい(TypeScriptはJSに色々機能追加した言語)
Vue.js
- ユーザインタフェースを構築するために作られたフレームワーク、学習コストが低いらしい
- 「いまどき」のWebアプリの開発に向いているっぽい