miriwoのブログ

IT系の技術や少し趣味よりのことも投稿してゆくよ😊

Windows10 インストールUSBを作成する方法

目的

  • Windows10のインストールUSBを作成する方法をまとめる

必要なもの

詳細

  1. 下記にアクセスする。
  2. 「ツールを今すぐダウンロード」をクリックする。

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  3. USBメモリをPCに接続する。

  4. ダウンロードディレクトリに先ほどダウンロードした「MediaCreationTool20H2.exe」があるので起動する。
  5. 内容を確認して自己責任で「同意する」をクリックする。

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  6. 「別のPCのインストールメディアを作成する」を選択し「次へ」をクリックする。

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  7. 内容を確認しそのまま作成する場合は何も変更せずに「次へ」をクリックする。設定を変更したいときは「このPCにおすすめのオプションを使う」チェックを外して任意の設定を行う。

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  8. 「USBフラッシュドライブ」が選択されていることを確認して「次へ」 をクリックする。

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  9. 接続されているUSBメモリが選択されていることを確認して「次へ」をクリックする。

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  10. ダウンロードが完了するまで待つ。

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  11. 下記の様に表示されたらUSBの作成は完了である。「完了」をクリックする。MadiaCreationTool20H2のウインドウが自動で閉じたらWindows10インストールUSBの作成完了である。

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Mac系ハードウエアにWindows10を入れる際のドライバの取得

目的

  • MacBookなどのPCにWindows10を導入する際のドライバの取得方法をまとめる

前提情報

  • BootCampを用いたWindows10の導入時や直接MacBookにWindows10を入れたときに必要なドライバの取得方法を記載する。
  • Windows10を入れたいMacOSのPCで作業を行いそのハードウエアにあったドライバを取得する。

必要なもの

ご注意

  • 直接Mac系ハードウエアにWindows10を入れるときはWindows10を入れる前にMacOSの状態で本作業を行っておく必要がある。

詳細

  1. USBメモリを接続する。
  2. Finderで「アプリケーション」を開く。
  3. 「ユーティリティ」を開く。

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  4. Boot Campアシスタント」を開く。

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  5. 下記のウインドウが開くのでウインドウのどこかしらをクリックしておく。

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  6. タスクバーの「アクション」をクリックする。

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  7. Windowsサポートウエアをダウンロードする」をクリックする。

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  8. 「場所」でUSBメモリを指定して「保存」をくりっくする。

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  9. ダウンロードが始まるので待つ。結構時間がかかる。パスワードの入力などを求められたら認証を行う。

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  10. 下記のウインドウが表示され、USBにWindowsSupportというフォルダが作成されていることを確認する。

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Mac USBメモリを任意の形式でフォーマットする

目的

  • お手持ちのUSBメモリMacのFAT形式でフォーマットする方法をまとめる

ご注意

  • フォーマット形式の変更を行うとUSBメモリ内部のデータが削除されます。大切なデータは退避してから本作業を実施しましょう。
  • 当方ではデータ消失について責任を取れませんのでご了承ください。

詳細

  1. フォーマットしたいUSBメモリMacの端末に接続する。
  2. 「アプリケーション」→「ユーティリティ」と進み「ディスクユーティリティ」をクリックする。

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  3. 形式を変更したいUSBメモリを選択し「消去」をクリックする。

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  4. 「フォーマット」のプルダウンメニューをクリックし任意の形式を選択後に「消去」をクリックすることで先に選んだ形式でUSBメモリがフォーマットされる。(ちなみにフォーマット後にUSBのファイルシステムを確認すると「FAT32」と表示されているがこれはMacOS側がUSBメモリの容量に応じて自動で「FAT32」に設定してくれたものなので気にしなくて良い、「FAT」を選択してフォーマットするとOS側で自動で判断して適切なファイルフォーマットに変えてくれる。)

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High Sierra MacBookをUSBから起動させる方法(準備編)

目的

  • MacBookをUSBに入れたMacOSから起動する方法をまとめる。

前提情報

  • MacBook Pro 2011が起動不可になり原因究明のためにUSBのMacOSから起動して状態を確認したい。
  • 今回はMacOSのはいったUSBを作成する方法をまとめる。
  • USBは別のMacBookを使用して作成する。

詳細情報

方法

  1. 下記にアクセスしてApp StoreでHigh Sierraのインストール画面を開く。
  2. 「入手」をクリックする。

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  3. 「ダウンロード」をクリックしてインストールを行う。

  4. インストーラ画面が開いたらウインドウを閉じる。インストール後に下記のウインドウが出たとしても焦らずに「終了」をクリックする。

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  5. アプリケーションフォルダに「macOS HIgh Sierraインストール」というファイルが存在していることを確認する。

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  6. 16 GBのUSBメモリを「macOS HIgh Sierraインストール」が入っているPCに接続する。

  7. 「ターミナルアプリ」を起動する。
  8. 下記コマンドを実行する。USB名は皆さんのものを適宜入力していただきたい。ターミナルに進捗が表示されずフリーズしているように見えるがファイルコピーに時間がかかっているだけなので少し待つ(If you wish to continue type (Y) then press return: が出力されたらyを入力してEnterをクリックする。)

$ sudo /Applications/Install\ macOS\ High\ Sierra.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/皆さんのUSB名

  1. ターミナル上に「Done.」が出力されたらUSBの作成は完了である。USB作成中のログを下記に記載する。筆者のUSB名は「CENTOS_7X8」である。

[13:41:06]shun-no-MacBook-Air~$ sudo /Applications/Install\ macOS\ High\ Sierra.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/CENTOS_7X8/ Ready to start. To continue we need to erase the volume at /Volumes/CENTOS_7X8/. If you wish to continue type (Y) then press return: y Erasing Disk: 0%... 10%... 20%... 30%...100%... Copying installer files to disk... Copy complete. Making disk bootable... Copying boot files... Copy complete. Done.

参考文献

High Sierra MacBookをUSBから起動させる方法(起動編)

目的

  • MacBookをUSBに入れたMacOSから起動する方法をまとめる。

前提情報

方法

  1. 作成したUSBをMacBook Proに接続する。
  2. Optionキーを押下しながら電源ボタンを押下して起動ドライブを選択するモードで起動する。Optionキーは下記画面が表示されるまで押下し続ける。

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  3. 「install macOS High Sierra」をクリックする。

  4. USBに入っているOSが起動する。

参考文献

zoom デフォルトで参加者の画面共有を許可する方法

目的

  • zoomの参加者の画面共有をデフォルトでONに設定する方法をまとめる

困っていること

  • 自分で新規ミーティングを開いたときにデフォルトだと参加者に画面共有をしてもらうことができない。
  • zoom画面下部のバー→セキュリティ→参加者に次を許可の「画面の共有」をミーティングの主催者がチェックマークを入れないといけない。
  • 上記の作業を毎回忘れ参加者の方から「画面共有許可してー」と言われてしまい申し訳ないと思った。

方法

  1. 下記にアクセスする。
  2. アカウント情報を入力してログインする。
  3. 左サイドバーの個人メニューにある「設定」をクリックする。

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  4. 画面共有の設定で「共有できるのは誰ですか?」を「参加者全員」を選択して「保存」をクリックする。

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  5. これで自分がミーティングを新規作成したときに他の参加者が最初から画面共有することができる。

Logicool Flowの機能が便利すぎる話

目的

  • 最近多用しているLogicool Flowの機能が個人的に便利と感じたため紹介します!!

Logicool Flowって何??

  • 簡単に言うと2つのPCがあたかも一つのPCのように操作できるようになります。
  • おそらく自分の下手な説明より公式サイトを見ていただいたほうが良いと思うのでリンクを張ります。

    www.logicool.co.jp

  • 公式の紹介動画も貼っておきます。

    youtu.be

  • 設定次第では片方のPCの画面端にマウスカーソルを持ってゆくともう一台のPCに勝手にペアリングが切り替わります。

  • 片方のPCでコピーしたテキスト情報やファイル情報も接続切り替え先で貼り付けすることができます。

筆者の活用方法

  • 仕事中は作業用のMacBookPro 13インチとMacBookAir 11インチを使用しています。
  • MacBookProは外部モニター2枚つないで作業用として使用し、MacBookAirはSlackの表示をしています。
  • キーボードとマウスの接続先設定でProとAirそれぞれ設定しています。
  • しかし作業中に「Slackが来る」→「マウスとキーボードのスイッチを押下」→「Slack返信」が地味にめんどくさいです。
  • なので両PCにFlowの設定を行い、画面端にマウスカーソルが行くと自動的にもう一台のPCに接続するようにしました。
  • テキストのコピー情報も保持された状態でもう一台のPCにカーソルが行くのてProでURLをコピーしてAirでペーストしてURLをSlackで共有する何てことも可能です!

注意点

  • Logicoolのすべてのマウス、すべてのキーボードに対応しているわけではない。
  • 環境によってはPCに直接Bluetoothで接続するとFlowの機能が安定動作しない。
  • PCとFlowを司るlogicool optionのアプリバージョンに機能が依存しまくる。
  • 対応キーボードだけだとFlowの機能は使えない。必ずマウスとセットで使用しないといけない。

注意点の深堀り

  • Logicoolのすべてのマウス、すべてのキーボードに対応しているわけではない。
  • 環境によってはPCに直接Bluetoothで接続するとFlowの機能が安定動作しない。
    • Unifying レシーバーを使用せずにデバイスとPCを直接Bluetoothで接続するとFlowが安定動作しないときがあります。
    • 筆者のMacBookProのBluetoothが不調なのが良くない説がありますがリンクキーボードが切り替わらない問題が発生します。
    • 両方のPCでUnifying レシーバーを使ってデバイスを接続したところ問題は解決しました。
    • 若干スタイリッシュさにかけますがFlowの機能を安定して使用したいならUnifying レシーバーを使用した接続をおすすめします。
  • PCとFlowを司るlogicool optionのアプリバージョンに機能が依存しまくる。
    • PCのBluetoothの調子とlogicool optionのバージョンに依存しまくります。
    • logicool optionをバージョンアップしたら使用できないことが以前ありました。(最近この不具合は減りました)
    • Flowの機能を使用できない問題もカスタマーサポートに問い合わせることで解決方法を教えてくれます。自分は何度もお世話になりUSBレシーバーを使用した入力デバイスを使用することでここ半年くらいは一切問題無く使用できています。
  • 対応キーボードだけだとFlowの機能は使えない。必ずマウスとセットで使用しないといけない。
    • Flow機能を使用したい場合必ず対応のマウスありきになります。
    • システム的に「Flowのペアリングをマウスで行い、対応するキーボードがある場合キーボードも切り変える」というものなのだと思います。
    • お手持ちのマウスだけ対応していたら体験できますが、お手持ちのキーボードだけ対応していても体験する事はできません。