2020-12-02 Mac系ハードウエアにWindows10を入れる際のドライバの取得 目的 MacBookなどのPCにWindows10を導入する際のドライバの取得方法をまとめる 前提情報 BootCampを用いたWindows10の導入時や直接MacBookにWindows10を入れたときに必要なドライバの取得方法を記載する。 Windows10を入れたいMacOSのPCで作業を行いそのハードウエアにあったドライバを取得する。 必要なもの USBメモリなどの外部記憶デバイス ご注意 直接Mac系ハードウエアにWindows10を入れるときはWindows10を入れる前にMacOSの状態で本作業を行っておく必要がある。 詳細 USBメモリを接続する。 Finderで「アプリケーション」を開く。 「ユーティリティ」を開く。 「Boot Campアシスタント」を開く。 下記のウインドウが開くのでウインドウのどこかしらをクリックしておく。 タスクバーの「アクション」をクリックする。 「Windowsサポートウエアをダウンロードする」をクリックする。 「場所」でUSBメモリを指定して「保存」をくりっくする。 ダウンロードが始まるので待つ。結構時間がかかる。パスワードの入力などを求められたら認証を行う。 下記のウインドウが表示され、USBにWindowsSupportというフォルダが作成されていることを確認する。