miriwoのブログ

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Mac VScode 設定を共有する拡張機能 Settings Syncを試してみる

概要

VScodeの設定を共有できる拡張機能である「Settings Sync」の最初の設定や使い方をまとめる。

準備

設定の共有にGithubのアカウントが必要なので事前に取得しておく。

方法

設定のアップロード

拡張機能検索窓で「settings sync」と入力してヒットした一番上のものの「インストール」をクリックする。
インストールが完了したことを確認して一度VSCodeを再起動する。
起動すると下記の様なページが開くので「LOGIN WITH GITHUB」をクリックする。
Githubのログインページが開くので認証情報を入力して「Sign in」をクリックする。
「Success! You may now close this tab.」の画面がでたらブラウザを閉じる。
下記のように表示されたら「SKIP」をクリックする。
下記のページが表示されたら「Sift」+ 「command」+ 「p」を同時に押下する。
表示された検索バーに「sync」と入力し、ヒットした「Sync: アップデート・アップロードの設定」をクリックする。
下記のようなポップアップが出たら「はい」をクリックする。
問題なく設定がアップロードされたようだ。

設定のダウンロード

設定のダウンロードを行いたいPCのVScodeでも「Settings Sync」を入れてGithubでのログインまで完了させる。
Githubにログインすると下記の画面が開くので「Visual Studio Code Settings Sync Gist」をクリックする。
「Sift」+ 「command」+ 「p」を同時に押下して「sync」と入力しヒットした「Sync: Download Setting」をクリックする。
画面下部にインストール中のログが出るので完了するまで待つ。（このタイミングで設定をアップロードする側のVScodeに入っていた拡張機能をダウンロードしたりするっぽいのでかなり時間かかる場合がある）
エラーが出ずに完了すれば設定の反映は完了である。

Mac shellをbashに変更する

概要

Macのshellをbashに変更する方法をまとめる

環境

下記のMacのshellをbashに変更する。

項目	情報
OS	macOS Catarlna(10.15.7)
ハードウェア	MacBook Air (11-inch, Mid 2012)
プロセッサ	1.7 GHz デュアルコア Intel Core i5
メモリ	8 GB 1600 MHz DDR3
グラフィックス	Intel HD Graphics 4000 1536 MB

方法

念の為下記コマンドを実行して現在のshellがなにか確認する。
```
 % echo $SHELL
```
bin/zshと出力されたので現在のshellはzshのようだ。
下記コマンドを実行して切り替えることのできるshell一覧を表示する。
```
 % cat /etc/shells
```
出力の中に/bin/bashがあったのでこのままでbashに切り替えられる模様。
下記コマンドを実行してzshからbashに切り替える。（passwordの入力を求められたら入力する。）
```
 % chsh -s /bin/bash
```
一旦ターミナルを再起動するとshellがbashに切り替わっている。

Mac アプリケーションを停止する

概要

起動しているアプリケーションをシステムのプロセスごと停止する方法をまとめる

ご注意

本方法は通常のアプリケーション終了とは異なります。データの破損や何らかの以上があったとしても自己責任でお願い致します。

方法

「launchpad」を開き「アクティビティモニタ」と入力する。
ヒットしたアクティビティモニタのアイコンをクリックして起動する。
停止したいアプリケーション名を探し、ダブルクリックする。（説明ではiMovieのアプリのプロセスを停止する。）
下記のようなウインドウが開いたら「終了」をクリックする。
下記のようなウインドウが開いたら「終了」もしくは「強制終了」をクリックする。

Mac QuickTime画面録画の画質を録画後に下げて保存する方法

概要

Quicktimeの画面録画機能で録画した動画の画質を録画後に下げる方法をまとめる。

方法

下記の動画ファイルの「大きさ」を小さくリサイズしてみる。
録画した動画ファイルのアイコンをダブルクリックしてQuickTimeで開く。
「ファイル」→「書き出す」→任意のファイルサイズを選択する。（今回は720pを指定した。）
リサイズしたファイルを保存する先を選択して「保存」をクリックする。（ファイル名を同じものにして保存するとリサイズ元のファイルを上書きしてしまうので注意する）
変換と保存が完了するまで待つ。
保存されたファイルを確認すると「大きさ」がしっかり720pになっているようだ。

Mac Windows両方で使えるようにUSBをフォーマットする

目的

MacとWindows両方のOSで使えるようにUSBをフォーマットする方法をまとめる

ご注意

USBのフォーマット作業自体はWindowsで実施する。
フォーマット形式を変更するとUSBの内部データは削除されるので必ずバックアップを取ってから作業をお願いいたします。

概要

USBをexFATでフォーマットする。

方法

対象のUSBをWindowsPCに接続する。
エクスプローラーから対象のUSBを右クリックし「フォーマット」をクリックする。
開いたウインドウにて「ファイルシステム」のプルダウンメニューをクリックして「exFAT」を選択し「開始」をクリックする。

Mac Musicアプリ Apple LosslessエンコーダーでCDを取り込む

目的

MacのMusicアプリでApple Lossless エンコーダーでCDを取り込む方法をまとめる

ご注意

iTunesから購入したしてダウンロードした音楽はApple Lossless エンコーダーの音源にすることはできません。
すでに別エンコーダーで取り込まれたファイルはApple Lossless エンコーダーの音源にすることはできません。

方法

Musicアプリを起動する。
タスクバー上の「ミュージック」をクリックし「環境設定」をクリックする。
下記のようなウインドウが開いたら「ファイル」をクリックする。
下記のようなウインドウが開いたら「読み込み設定」をクリックする。
「読み込み方法」で「Apple Lossless エンコーダー」を選択して「OK」をクリックする。

Mac MP4のファイルを外部アプリを使用せずオーディオファイルに変換する

目的

MacにてMP4ファイルをサードパーティーアプリを使用せずオーディオファイル（m4a）に変換する方法をまとめる

方法

MP4 → オーディオファイル（m4a）に変換したいファイルがあるフォルダをFinderで開く。
変換したいファイルを選択して右クリックし「サービス」→ 「選択したビデオファイルをエンコード」をクリックする。
「メディアをエンコード」のウインドウが開いたら「設定」で「オーディオのみ」を選択して「続ける」をクリックする。
変換元ファイルが存在するフォルダにオーディオのみのm4aファイルが格納される。