miriwoのブログ

IT系の技術や少し趣味よりのことも投稿してゆくよ😊

思っていることはしっかり伝えようと思った話

目的

  • 若干のコミュニケーションロスで上司の方に心配をかけてしまったので改善のためにまとめます。

筆者の現状

  • プロジェクトリーダー的なロールを任されておりここ3ヶ月くらい実務でソースコードを書いていない
  • ソースコードを書きたい」という旨のツイートを会社の皆さんにフォローいただいているツイッターアカウントでつぶやいた

何があったか

自分の断片的な内容のツイートを見た上司の方に心配をかけてしまった

  • 前職をやめたいと思った理由が「ソースコードを書けない、書かせてもらえない」ということを現職の中途採用面接時にお話していました。
  • そのことを知っていた上司の方が筆者のツイートが目にとまり、心配してくださいました。

コミュニケーションが足りなかった

  • そもそも前職退職理由の「ソースコードを書けない、書かせてもらえない」の部分から伝え漏れがありました。
    • 前の会社は「新卒は入社5年目くらいまではテストをしてもらう」という経営方針だったのでそもそもどんなに技術力が高くてもテストチームに配属されます。
    • その中で新しい技術の取得や業務に直結しない知見を得ることに違和感を覚えてらっしゃる方が周りにたくさん居ました。
    • 先に述べた会社の経営方針もあり、若手でソースを書いている人がほぼおらず、移動願いも通りませんでした。
    • 環境的に「ソースコードを書けない、書かせてもらえない」状況でありました。
  • 現職の環境はやる気さえあればどうにでもなる。(気がしている)
    • 今の会社にはサーバーサイド、フロントエンド、インフラ、デザインのプロフェッショナルな方がたくさんいらっしゃいます。
    • 特にサーバーサイドエンジニアの皆さんは普段から新しい技術知識の習得をワクワクしながらやられているように見えます。
    • 筆者が完全趣味で記載しているソースコードもレビューしていただけると言ってくださいました。
    • これはやる気さえあれば業務時間外に記載したソースを実務レベルのレビューを受けられるといいうことであります。

反省

  • SNS上のツイートでここまで考える必要があるか無いかは一旦考え無いものとします。
  • 今回の反省点は下記です。
    • 情報不足なツイート
    • そもそもツイートする前に上司の方へ思っていることを相談するべきだった。
  • 「情報不足なツイート」これはただ「ソースコードを書きたい」とツイートするのではなく、どうして書きたいのか、他に方法は無いのかなどもうちょっと情報を付与しても良かったのではと思っております。
  • そして上司の方とのコミュニケーション不足です。たとえば「最近業務でソース書いていないのですが、個人プロダクトのソースをレビューしてもらっててなかなか充実しているんです〜!」となにかついでにでも伝えておけばよかったなと感じております。