目的
- SIerからWeb系エンジニアに転職活動中の筆者が感じた今大切に思うことをまとめる
すいません
- 本投稿内容は盛大に筆者の主観を含みます。
- 世間一般の考えから逸脱している可能性があります。
筆者が大切に感じること
現在の行動に対する具体的な考えや理由
- 今回まとめる内容の全てに通ずる事である。
- 現在自分が実施しているアクションがどんな理由によるものなのか、どんな考えを持ってそのアクションに至ったのか、どんなプロセスで現在に至ったのかを話せるようにしておく。
- 下記に筆者の例を書く
継続的に得た知識をアウトプットしている→文章化する事によりその時の情報や考えのログになる→後々に客観的に評価できるようになるので振り返りが簡単にでき、成長に繋がりやすい。
やりたいやりたい詐欺にならないようにする
- 「〇〇に挑戦してみたいと思っています」→「その挑戦をするためにあなたはどんな働きかけをしていますか?」→「今は何もやれていません。。。」となると若干説得力が落ちる。
- チャレンジしてみたい目標に対してどんなことを考えアプローチをかけているのかを話せるようにすると良いのかもしれない。
現職で何を培ったのか、それは次職でどんな部分に生かせるのか
- 現職がどんなにレガシーでエンジニア的技術の成長が乏しかったとしてもその会社で働いた経験は消えずに残る。
- 在籍中に得た事を話せるようにしておくと良いかも。
- Web業界に関係のない現職での経験でも実は役だったり、次の企業が求めている知識の可能性がある。
困難を乗り越えた経験(改善内容が数値化されていると尚良い)
- 現職で逆境にどのように立ち向かったのかを話せると良いかも。
- 業務改善の話でも、チームの雰囲気改善でも、とにかく現状の問題を変えようとした具体案をまとめよう。
- 目標値は何、具体的にどんなことをした、結果どうなったのかを押さえる。
- 結果に関して成功したならどのように改善したのか、失敗したならどうすれば良かったのかなどもまとめる。
- 数値などの具体的表現があるとなお良い。
情報のキャッチアップ
- Web系に限らず技術的トレンドを抑えておこう。
- 業界の未来性やこれからの成長率なども少し考えておけるとなお良い。
- たくさんの情報を掴む必要はなく、最新技術を知っており、それについて自分がどう感じているのかをまとめることが大切に思った。
モヤっとしているものをそのままにしない
- 疑問を疑問にしないことが大切である。
- 面接中だったとしても理解できていないことがあるならその場で聞いた方が良い。
- 「〇〇ってどういう意味ですか?」ではなく「〇〇について私は××のように解釈しましたが正しいですか?」や「〇〇についてはほぼ知識がありませんが、それが□□であることは分かっています。」のように返答し、うまくコミュニケーションを行いモヤモヤを解決した方が良い。
- 面接で聞き逃したなら後日メールなどの媒体を用いて問い合わせをしてもよいかと思う。(極端な例)
- 不明瞭なまま進めてしまうと理解の齟齬により良い結果になる事はまず無いと思って良い。
本記事について
- 現状の転職活動で大切だと感じたことをまとめた。
- ほぼほぼ今までの活動の反省になってしまっている。
- 転職が完了したら別投稿で内容をまとめるつもりである。