miriwoのブログ

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転職活動や勉強会用に名刺を作った話

目的

  • 題名の通り、転職活動や勉強会用に名刺を外注して作った話をまとめる。

作った名刺

  1. 表面はシンプルに名前と簡単な連絡先だけにした。
  2. 裏面もシンプルだが情報をより多くかつわかりやすく記載したかったため、背景色とリンク先のサービスをリンクさせた。
  3. QRコードの周りをURLで囲むことにより、PCでのアクセスにも対応している。
  4. 下記に実際に作成した名刺を記載する。(緑色がqiita、黒色がGithub、紺色がFacebook、水色がtwitter、橙色がWantedly)

どうして作ったのか

  1. 現職の名刺を渡したとしてもtwitterなどのアカウント名が載ってないので認知されにくい
  2. 転職活動時に現職の名刺を渡すことはなんか違うと思った(現職の会社の代表できている訳ではないので)
  3. QRコードが載っているとスマホですぐに確認できるので手間がない。
  4. 勉強会の懇親会で読み込んでもらえばすぐフォローしてもらえる。

作成概要

  1. 各種サービスの自分のアカウントアクセスURLの取得
  2. URLをQRコード
  3. 名刺外注サービス「パプリ」で名刺作成

作成詳細

  1. 各種サービスの自分のアカウントアクセスURLの取得

    1. 各サービスの自分のブラウザからのHome画面のURLを調べて簡単にまとめた。(サービスとして紹介QRコードを発行していないサービスも存在するためブラウザからのURLをまとめた)
  2. URLをQRコード

    1. 下記のWebサービスを使って先にまとめたURLをQRコード化した。
    2. PCの方のアクセスも可能にしたかったため、QRコードそのものをURLで囲むものを選択した。
    3. 作成後画像としてQRコードを取得した。
  3. 名刺外注サービス「パプリ」で名刺作成

    1. アスクル系の名刺外注サービスを使い作成した。
    2. 一番お手頃な価格の素材にして表面はパプリで提供されているテンプレートを使用して作成した。
    3. 裏面は自由にデザインをできるものを選択し図形を使って色の区域を作り、先に作成したQRコードの画像をサイズを気にしながら貼り付けた。
    4. 申し込み後は迅速に対応していただき、2営業日くらいで自宅にヤマト運輸のポストに投函してくれるタイプの宅配便で届けていただいた。

良かった点とおすすめポイント

  1. 名刺のデザイン作成はスマホでも行えた。(途中保存に失敗して若干時間は取られたが不可能ではなかった。)
  2. 名刺の受注は100枚単位だったがなんだかんだ配ると減るので逆に良かった。
  3. 一番安い材質を選んだこともあり込み込み1000円ちょとで作成することができた。
  4. 再発注するための注文コードの同封されており、追加発注も容易に考えられていた。
  5. 懇親会でTwitterで繋がる難易度が減った。
  6. 転職面接時に初動の会話のきっかけになった。
  7. イベントで採用担当者と話している時にリアルタイムで各サイトをみてもらえるのでその場で話が進む。