miriwoのブログ

IT系の技術や少し趣味よりのことも投稿してゆくよ😊

Mac 「cmd」+「v」の貼り付けを「ペーストしてスタイルをあわせる」に変更する方法

概要

  • Macの「cmd」+「v」の貼り付けを「ペーストしてスタイルをあわせる」に変更する方法をメモ程度にまとめる。

方法

  1. 環境設定 → キーボードを開く。
  2. ショートカットを開く。
  3. アプリケーションを選択して「+」をクリックする。

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  4. アプリケーションを「全アプリケーション」にメニュータイトルを「ペーストしてスタイルをあわせる」と記入し、キーボードショートカットの欄をクリックして「cmd」+「v」を押下する。

Mac Slackのポップアップ通知が来ない問題

概要

  • MacにてSlackアプリにてポップアップ通知が来ない問題が発生した。自分の場合の解決策を見つけたのでまとめる。

発生した問題

  • 自分にメンションがついた内容が投稿されてもMacの通知設定にて設定してある方法で通知が行われない。

テスト通知を出す方法

  • 下記の方法でテスト通知を出そうと試みたがボタンをクリックしてもテスト通知のポップアップが表示されない。通知音も鳴らない。

miriwo.hatenablog.com

解決方法

  1. Slackのアプリを削除する。
  2. library/Application Supportディレクトリ直下のSlackディレクトリを削除する。
  3. Slackのアプリを再インストールする。
  4. Slackのアプリから通知設定を確認して通知をONに設定する。
  5. Macの通知設定でSlackの通知をONに設定する。
  6. Slackのアプリを再起動する。
  7. Slackにてテスト通知を行い確認する。

Slackで送られてきたPayPayの支払いURLにアクセスしても支払いページが開かない 自分向けメモ

概要

  • モバイル版(iOS)のSlackアプリにてPayPayの支払いURLをタップしてもPayPayの支払いページに遷移しなかったときの解決方法をまとめる。

方法

  1. PayPayのアプリを同じスマホ内にインストールする。
  2. ワークスペース一覧の下部に有る「環境設定」をタップする。
  3. 「詳細設定」をタップする。
  4. Webブラウザ」の項目を「アプリ内ブラウザ」から「Safari」に変更する。
  5. もう一度支払いURLにアクセスする。

Logicool craft キーボード(テンキー)ブリッジを自作してみた

概要

  • Logicool craftキーボードを愛用しているがテンキー部分が邪魔だったのでホームセンターで投げ売りされていたアクリル板でキーボードブリッジを作ってみました。

ことの発端

Logicool craftキーボードのテンキー不必要問題

  • Logicool craftからテンキーを取っただけのキーボードも売っているが、どうせなら今あるものを活用したい。

    www.logicool.co.jp

キーボードブリッジなるものがあるらしい

  • キーボードの上にかぶせて使うブリッジがあることを知った。
  • 下記のようにキングジムから汎用品がでているらしい。

    www.kingjim.co.jp

  • ↑これでも悪く無いがちょっと背が高すぎると感じた。(汎用品だから仕方ないが)

  • あとは下記の様にオーダーメイドで作ってくれるところもあるらしい。

    komonet.net

  • オーダーメイドのものを注文しようと思ったが、ブリッジのマウスを置く部分をキーボードの傾斜に合わせて角度をつけたかったこともあり悩んだ。

ホームセンターの端材売り場でアクリル板発見

  • 近所のホームセンターで5mm厚のアクリル板の端材が150円で売っていたので自作してみることにした。

完成したキーボードブリッジがこちら

  • 直接合わせでcraftキーボードから採寸し、アクリル用カッターで足パーツと天板パーツを切り出しアロンアルファで貼り付けた。
  • 充電用ポートがあったので当該箇所にドリルで穴を開けてそのままコードを挿せるようにした。
  • 作成したキーボードブリッジ本体、遠目で見るとまあまあだが近くで見ると色々粗い、、、

  • キーボード本体にかぶせてみた。実物あわせで採寸しているので当たり前だがピッタリ。

  • キーボード表面との距離感もギリギリに設定した。5mm厚のアクリル板なので撓むこともなくトラックパッドを使っていてもブリッジしたのキーが押されることも無い。

  • 初代トラックパッドを乗せるとこのくらいのサイズ感になる。割と余裕がない

  • このデスクでWindowsPCも使うのでその時用のトラックボールマウスを乗せるとこんな感じ。手前側の角が鋭くて痛い。

まとめ

  • 細部の仕上がりがかなり雑だがDIYで問題を解決できたのでよしとしよう。
  • ちなみに5mm厚のアクリル板は最小サイズでもかなり1000円くらい値段がすると思うのでよっぽどでなければ下記のオーダーメイドのものをおすすめする。

    komonet.net

Mac Karabiner-Elements と Google IMEの組み合わせでキー入力がおかしいときの話

概要

  • Karabiner-ElementsとGoogle IMEの組み合わせでキー入力がなんだかおかしいときの話をまとめる。

ことの発端

  • MacBook Proにメカニカルキーボードを有線接続で使っている。
  • Windows用のJISのメカニカルキーボードなのでKarabiner-Elementsを用いてキーボード左側の修飾キー周りの配置を変更している。
  • 矢印の変換などが楽なのでGoogle IMEを使っている。
  • 若干入力にもたつきがある。スペースバーを押しっぱなしにして半角スペースを入力しているとき、入力終了してほしいところでキーから手を話しても+2~3くらい入力が続いてしまう。
  • ラップトップ側のキーボードやBluetoothのキーボードでも試したが同じ症状が発生する。そのためキーボードの故障とかではなさそう。

いつも悪さしているのはGoogle IME

  • Karabiner-ElementsとGoogle IMEの相性がいまいち悪いのか今回も原因はGoogle IMEだった。
  • Google IMEをアンインストール → Mac本体を再起動 → Google IMEをインストールしたら入力のもたつきは無くなった。