概要
方法
- 「システム環境設定」→ 「キーボード」と移動する。
「修飾キー」をクリックする。
キーを入れ替えたいキーボードを選択し「Caps Lock」を「Control」に設定、「Control」を「Caps Lock」に設定する。（無効にしたいキーが有る場合、「なし」を選択すれば良い）
「OK」をクリックすれば設定が反映される。
ちなみに筆者は下記のように設定した。
MacBook Pro US配列に外付けJISキーボードを接続してKarabiner-Elements入れたらUS配列として認識される
概要
- MacBook Pro 2021 14インチUS配列に外付けJISキーボードを接続してKarabiner-Elementsを入れたらJISキーボードがUS配列として認識される問題の解決方法をまとめる。
問題までの経緯
- MacBook ProにlogicoolのK780をBluetoothで接続した。
- MacOS純正のキーボード設定マネージャーを用いてK780をJISキーボードどして設定した。（この時点ではK780はJISキーボードとして入力できる。）
- Karabiner-Elementを導入
問題
- MacOS純正のキーボード設定マネージャーを用いてK780をJISキーボードどして設定してもUSキーボードとして判断される。
問題解消までの経緯
Karabiner-Elementを開き「Devices」のタブを開き「Apple Internal Keyboard」のチェックを外す。
AWS クラウドプラクティショナー（CCP）受験方法まとめ （2022/05/17現在）
概要
受験方法は2通り
- CCPの受験方法は2通り存在する。
- 自宅でオンラインで受験する
- テストセンターに足を運んで受験する
- 参考
オンラインで受験する
- AWSの試験はピアソンVUEとPSI のテスト実施業者2社が試験を行っているようだ。
- 不正防止のためいくつかの制約があるようだ。
- 例えば休憩などは一切できず、Webカメラの視界外に出ることは許されていない。
テストセンターで受験する
- 新卒のときに受けたSPI試験のようにテストセンターに足を運んで、用意されているPCでテストを受ける方法だ。
- オンライン受験の制約をどうしても排除できない場合コチラの方法で受験することになる。
- 下記にアクセスしてご自身のお住いの郵便番号を入力することで最も近いテストセンターを表示してくれる模様
受験するときに必要なもの
- 下記にまとめられている。こちらを参考に用意する。
試験のスケジュール方法
- 下記にアクセスする。
「試験をスケジュールする」をクリックする。
遷移先のページで「サインイン」をクリックする。
「Login with Amazon」をクリックする。
amazonアカウントでログイン or アカウント作成を行う。（このアカウントはAWSのアカウントではなく、通販サイトのAmazonのユーザーアカウントのことである。）
下記画面が表示されたら「条件に同意する」をクリックする。
プロフィールの設定画面に遷移したら任意の情報を入力して登録する。（この情報はあくまでAWSの資格試験用である。設定しても通販サイトのAmazonに登録されているユーザー情報は更新されない。）
姓名の入力を求められるので入力する。
規約の同意を求められるので一読して「OK」をクリックする。
登録している名前を確認されるので問題なければ「Confirm」をクリックする。
サインアップが完了した。
何かしらの情報が不足しているらしいので「人口統計」をクリックする。
不足していそうな情報を見つけて記入する。
参考文献
Amazon 「この商品の最安値はこちら」というポップアップの削除方法
Mac Karabiner Elementsを入れるとキーボードが強制的にUSキーボードになる問題の解消
概要
- Karabiner-ElementsをインストールするとキーボードがUSキーボードになってしまう問題の筆者の場合の解消方法をまとめる。
環境
- PC: MacBook Pro 2016 13インチ
- OS: macOS Monterey 12.3.1
- キーボード配列: JIS（いわゆる日本語配列）
原因
- Google IMEとKarabiner-Elementsが何故かかち合って悪さをしていた模様
応急対応
- 入力ソースをGoogle IMEの日本語ローマ字入力からMac純正の日本語ローマ字入力へ変更する。
問題発生までの経緯
- Google IMEをインストールした。
- 入力ソースをGoogle IMEの日本語ローマ字入力に設定した。
- Karabiner-Elementsをインストールした。
問題
- ラップトップのキーボード（JIS）もUSB有線接続のキーボード（JIS）もUSキーボードとして認識されてしまう。
問題解消までの経緯
- macOS付属のキーボード設定アシスタントでラップトップ、有線接続のキーボードそれぞれJISキーボードとして設定を行ったが効果なし。
- 入力ソースをGoogle IMEの日本語ローマ字入力からMac純正の日本語ローマ字入力へ変更したところ問題が解消した。ただし、Google IMEを有効にした状態でKarabiner-Elementsも使いたい。
- 一旦下記の方法でGoogle IMEをアンインストールする。
- 下記の方法でGoogle IMEを再インストールする。
- 問題が解決してJISキーボードがJISとして認識された。
教訓
- Google IMEとKarabiner-Elementsを導入する場合はKarabiner-Elements → Google IME の順番に導入しよう。。。
参考文献
Mac Google IMEをアンインストールする方法
概要
- Mac OSにてGoogle IMEをアンインストールする方法をまとめる。
前提
- Google IMEは下記の方法で導入した。
方法
- Finderでアプリケーションを開く。
「Google 日本語入力」のフォルダを開く。
「UninstallGoogleJapaneseInput」を開く。
アンインストール用のポップアップウインドウが出るので指示に従いながらアンインストール作業を完了する（途中パスワードの入力を求められたら実施する。）
